前田 昌克

前田 昌克

1978年デザイン科立体デザイン専攻(プロダクトデザイン)卒業/1980年大学院デザイン修了/パナソニック 株式会社 デザインカンパニー/
1980年松下電器産業 株式会社入社。2008年まで、HAデザイン分野で小物家電~設備/システムデザインを担当。現在、パナソニック 株式会社デザインカンパニー AVCNデザイン分野 AVCNシステムG グループマネージャー
クリーンスタイル商品群(NA-FD8003, NI-CLS1, NR-1Nシリーズ, MS-X1, NP-50SX3, Xシリーズ, F-P24SY, NE-J730.NE-V80)

クリーンスタイル商品群(NA-FD8003, NI-CLS1, NR-1Nシリーズ, MS-X1, NP-50SX3, Xシリーズ, F-P24SY, NE-J730.NE-V80)

前田 昌克

1978年デザイン科立体デザイン専攻(プロダクトデザイン)卒業/1980年大学院デザイン修了/パナソニック 株式会社 デザインカンパニー/2003年/
ホームアプライアンス商品群としての統一感を表現するため、独自のコンセプトとデザイン言語に基づき、デザイン表現した商品群。開発過程においてデザイン部門としてのイニシアチブを発揮し、ブランディングに直結するデザインを推進した。2003年Gマーク新領域部門 グッドデザイン賞
ドラム式洗濯乾燥機(NA-V80)

ドラム式洗濯乾燥機(NA-V80)

前田 昌克

1978年デザイン科立体デザイン専攻(プロダクトデザイン)卒業/1980年大学院デザイン修了/パナソニック 株式会社 デザインカンパニー/2003年/
世界初の「ななめ30°」ドラムの実現により、お子様、高齢者から車椅子の方まで、誰にでも衣類の出し入れがしやすく中が見やすいユニバーサルデザインを実現。 ドラムを傾けることで節水性を向上、エコロジーを追求、加えてフラットトップによる天面の有効活用、使い易いシンプルな操作で、ドラム洗の新典型を創出した。2003年グッドデザイン賞
アイロン(NI-CLS1)

アイロン(NI-CLS1)

前田 昌克

1978年デザイン科立体デザイン専攻(プロダクトデザイン)卒業/1980年大学院デザイン修了/パナソニック 株式会社 デザインカンパニー/2003年/
使いやすいコンパクトアイロンをさらに使いやすくするために、自動給水方式を導入。スタンドに大型給水タンクを搭載、給水頻度の低減と、使いやすさに特化したシンプルデザインの本体で高付加価値アイロンを実現。2003年グッドデザイン賞
ネックライト(BF-973) 

ネックライト(BF-973) 

前田 昌克

1978年デザイン科立体デザイン専攻(プロダクトデザイン)卒業/1980年大学院デザイン修了/パナソニック 株式会社 デザインカンパニー/2004年/高輝度白色LED×1、約50L×(30cm前方)、連続約30時間/対象物を照らしながら両手が使える、首掛け型の「ハンズフリーライト」。釣りやキャンプ等のアウトドアシーンをはじめとして、夜の写真撮影・夜行バスの読書など両手を使いたい時の軽作業ライトとして開発。手を使わずに照らせるため、片手の不自由な方でも作業行為が広がる等、顧客に新たな価値を提供した。2004年IF デザイン賞 金賞。2004年グッドデザイン賞
ドラム式洗濯乾燥機(XQG60‐V61XW・XQG72-VD72ZS)

ドラム式洗濯乾燥機(XQG60‐V61XW・XQG72-VD72ZS)

前田 昌克

1978年デザイン科立体デザイン専攻(プロダクトデザイン)卒業/1980年大学院デザイン修了/パナソニック 株式会社 デザインカンパニー/2006年/中国市場向け「ななめドラム式洗濯機」1.「ななめドラム」による使いやすさと業界NO.1の節水(衣類1KGあたりで約11L) 2.「ななめドラム」と「シャワー泡洗浄」による業界最速洗濯時間 3.高温度(90℃)除菌洗濯で、衛生的に洗いたい衣類いをしっかり除菌 4.見やすい大型液晶パネル(ホワイトバックライト採用)。海外市場におけるななめドラム式洗濯機の典型を創出。2006年グッドデザイン賞、2008年IF デザイン賞
IH クッキングヒーター (KZ‐VW33E シリーズ)

IH クッキングヒーター (KZ‐VW33E シリーズ)

前田 昌克

1978年デザイン科立体デザイン専攻(プロダクトデザイン)卒業/1980年大学院デザイン修了/パナソニック 株式会社 デザインカンパニー/2008年/
火を使わず安心、安全、クリーン、エネルギーロスの少ない加熱調理用熱源として一般家庭での普及拡大を図る。家庭での健康でおいしい食生活を支える加熱調理機器として独自の加熱技術、制御技術で加熱パワーが実感として得られる加熱性能やだれもが簡単に使え失敗のない調理性能を目指した。本質的性能の向上とキッチンの上質化やリビング化傾向等を先取りし美しいキッチン風景を構成する機器の姿を追求した。 2008年グッドデザイン賞